As of 24/12/03
下記のリストは、奈良県にある全寺院を市区町村別に分類したものです。『2024年08月30日』現在、全国には76,660カ寺(337カ寺は登記閉鎖等)の寺院があります。奈良県には1,799カ寺(5カ寺は登記閉鎖等)の寺院があります。これは、全国の寺院の2.35%にあたります。寺院数は、全国の47都道府県で第16位です。個別に調べたい場合は、上部の【全文検索】にキーワードを入力してください。 【※ 注意1】
【※ 注意1】「宗教法人番号」の登録がされていない(法人登記簿に登記されていない)寺院は、この一覧表からは除外しています。そのため、他の「寺院・お寺検索システム」より寺院数がわずかに少なくなっています。
【英語】 (Buddhist) temple
仏閣、僧院ともいう。一般的には仏教において、仏像を安置し僧侶などが住み、仏道の研究や布教活動のための修行や儀式を行う場として用いる建物を指す。しかし、広くはイスラム教やキリスト教などの礼拝堂のことも指す。寺院のはじまりは、インドでお釈迦さま(釈尊・仏陀)とその弟子たちが修行していた建物である。当時は、「仏道に精進する舎」の精と舎を取って「精舎」と呼ばれていた。これら建物はお釈迦さまの教えを信ずる人々の寄進によって建てられた。中でも、王舎城(おうしゃじょう)の竹林(ちくりん)精舎と舎衛城(しゃえいじょう)の祇園(ぎおん)精舎が有名。
その後中国では、「寺」とはもともと「役所」のことを意味したが、のちに僧侶が住む所をすべて「寺」とよぶようになった。
日本では、古くは山の中に僧侶の修行の場として寺院が建てられたが、のちに寺院は人々の住む町の中につくられ、城下町にも寺院が造られた。江戸時代には、キリスト教を禁止するため、人々はいずれかの寺院に属さなければならないとする檀家(だんか)制度ができ寺院は身近なものとなった。
【質問1】奈良県の全寺院・仏閣数は何カ寺ですか?
【回答1】奈良県のお寺の数は、「1,799カ寺」です。
【質問2】奈良県の市町村ごとのすべての寺院のリストはどこにありますか?
【回答2】奈良県の寺院の一覧表は、こちらのリンクをクリックしてください。
【質問3】奈良県の近隣都道府県毎の全寺院を調べるにはどうすれば良いですか?
【回答3】奈良県の近隣都道府県の寺院の一覧表は、こちらのリンクをクリックしてください。
【質問4】全国の都道府県別寺院数ランキングは?
【回答4】「第1位」は、愛知県の『4,668ヶ寺』です。「第2位」は、大阪府の『3,372ヶ寺』です。「第3位」は、兵庫県の『3,259ヶ寺』です。「第4位」は、滋賀県の『3,095ヶ寺』です。「第5位」は、京都府の『3,031ヶ寺』です。全国の都道府県別寺院ランキングの詳細は、下記のボタンで確認できます。都道府県別寺院数ランキング 寺院数順位(人口10万人当たり) 寺院数順位(面積100平方Km当たり)